スプレー効果を使って海の泡を描く【Inkcsape】
こんにちは!
Inkscapeを使って2作目お絵描きをしました!!
カメがゆがんでます!!!(苦笑)
題名:海とカメ
ちょっと水の「泡」の感じを練習してみたくて、書いてみました。
水の泡に見えるかな??
今回はスプレー効果の記録です。
学習した本はこちら、Inkcsape独習ナビ。(中古で購入・・・)
スプレー効果について
下の画像の「スプレーツール」で、オブジェクトをスプレーにすることができます。
今回はこの小さい泡をスプレーにしました。
先に、↑(左のバーの一番上)などで、スプレーしたいオブジェクトを選択しておきます。
その状態で、スプレーツール(水色の丸)をクリック。
そしてスプレーしたいところにクリックやマウスで簡単にスプレーできます!!(便利!!!)
★モード
オブジェクトのコピーをスプレー
⇒コピーなので、コピー元を変更しても先にスプレーしたものは変わらない。
オブジェクトのクローンをスプレー
⇒元のオブジェクトを動かすとすべて変わる。(クローン)
コピーしたオブジェクトをつなげて単体のオブジェクトにする
⇒いまいち効果が分かりにくいですが、くっつけるってことですかね(選択すると複数が選択されている)
★幅
スプレーする幅(オレンジの丸)の変更。
20の場合↓(小さい領域)
50の場合↓(大きい領域)
★量
スプレーするオブジェクトの量が変わります。
100に近いほど多くなります。
★回転
数字が大きいほど回転します。
★大きさ
大きさの数値を設定します。設定した大きさの数値でランダムで表示されます。↓(スライムみたいで楽しい・・・・)
★散らばり
値が小さいと、マウスに沿ってスプレーできます。値が大きいと、散らばります。
こんな感じでスプレー効果を楽しみました!!
やればやるほど楽しいですね・・・・!!!
お絵描きばかりではなく、そろそろプログラムの方もやらなきゃな・・・・
今回参考にした本はこちら↓