マテリアルの種類 Three.jsの使い方を勉強してみた

マテリアルの種類 Three.jsの使い方を勉強してみた

こんにちは!

Three.js学習中のdynaです。

この記事は、 Three.jsのマテリアルの種類(一部)について記録した記事です! 

 

楽しいのですが、複雑になるほど奥が深い( ^ω^)・・・

 

忘れてもいいように記録に残していきたいと思いますので、お時間ある方は流し見してみてください(^^)

 

マテリアルの種類のデモ

See the Pen three.js マテリアル学習 by dyna (@sakudyna) on CodePen.

 

マウスや(スマホの場合は)指で動かすと、いろんな角度から見れるので試してみてね(^^)

 

今までのThree.jsの内容はこちら↓

 

では種類をザーッと記載していきます!


 

MeshBasicMaterial

MeshBasicMaterialサンプル

単純な色を設定するか、ワイヤーフレームを表示できる基本的なマテリアル。

ライトの反応は受けない。


 

ワイヤーフレームだとこんな風に見えるよ。

 

MeshBasicMaterial ワイヤーフレーム

 


MeshNormalMateria

MeshNormalMateriaサンプル

面の色を法線ベクトルに従ってRGBカラーにマッピングするマテリアル。




MeshLambertMaterial

MeshLambertMaterialサンプル

くすんだ見た目の、光を鈍く反射する表面のマテリアル。



 


MeshPhongMaterial

MeshPhongMaterialサンプル

光沢のある表面のマテリアル。



この辺は球のサンプルなんかでよく見るよね。
金属っぽい感じかな??


MeshToonMaterial

MeshToonMaterialサンプル

アニメのような輪郭や、陰影がつくマテリアル。



  

 

MeshStandardMaterial

物理ベースのマテリアル。表面の粗さや金属性プロパティで表示できる




MeshDepthMaterial

MeshDepthMaterialサンプル

ジオメトリを深さ(近いと白、遠いと黒)で描画するためのマテリアル


カメラからの距離で深さを描画する。




Shader Materialもあるのですが、これは使い方が難しかったので、調査・サンプルを作ってみてまた記事にしたいと思います!!

早く何か作ってみたい・・・!!!

 

自分で描いたものを早く作ってみたいですね(^^)

ここまで読んで下さりありがとうございます。


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