意外と難しい!レジンを初めて作ってみた
- 2021.04.08
- 02_ものづくり
こんにちは、dynaです!
この記事は、レジンを初めて使ってみた記録です。
レジンってきれいだよね。
やってみたいけど難しそう・・・
安全なの??
高くないの??
そんなことを思い、中々踏み出せない日々を過ごしていましたが・・・
100均で材料を見つけたので作ってみました!!
※作り方とかは記載がない(書けるほどうまくない( ^ω^)・・・)ので、初心者がレジンで作ったらどうなるか、的な事を書いています。
- レジンでどんなものができるか気になる人
- 100均の材料で作ってみたい人
- 初心者のレベルってどんなもんか気になる人
・100均のレジンの感想
出来上がりはこちら↓
3回目に作ったレジン イメージ:飛行石
2回目に作ったレジン : 娘のおもちゃ(グミの入れ物活用)
初めて作ったレジン↓
100均で材料を買う(1部ホームセンターで買う)
レジンに必要なものは、ざっと以下でした。(初心者が作る前提です)
2.レジン液(透明、色付き)
3.シリコン型
4.ビニール手袋(私はキッチン手袋で代用)
5.ピンセット
6.レジンに入れる小物
7.筆(あれば)
8.つまようじ
1のレジンを硬化させるライトは、100均にはなかったので、ホームセンターまたはネットで購入がおすすめです。
ミニライトだと結構お手軽値段で変えました。
2~7は、まずお近くの100均へ行きます。
ビーズコーナーや、ハンドメイドコーナーの近くに、レジングッズが置いてありました。
※開封前に写真撮り忘れ・・・使用感があってすみません(汗)
シリコン型、シリコンの下に引くやつ↓
レジン(好きな色+透明)、中に入れたらオシャレだと思うもの、などなど・・・・↓
筆とピンセットは自宅で余ってるやつを使いました。
上記商品はネットでも手軽に購入できます。
いざ、挑戦
各材料の注意書きを読んで使ってください。
※うちは窓全開で作りました。
レジンは独特な匂いがあり、直接液に触るとアレルギー反応が起こる方もいるようですので、扱いには注意を!!
うちは3歳の娘がいますが、レジン制作をするときは娘が寝た後などに作業しています。
12歳の姪っ子ちゃんは、自分でレジン作ったりしてますので、扱い方さえ気を付ければ、初心者でも安全にできると思います。
初回:普通に作ってみる
では作ったもの黄海です。
ただ液を投入して、固めただけ!!
最初に作ったものは、気泡がはいり、シリコンの跡がついてめちゃ汚くなりました。。。
・入れすぎると垂れる
・透明を初めに下に入れると、きれいに見える
・角があるとオシャレに見えない・・・
・色を変えるときは、硬化させてから次の色足してった方がよさそう
2回目:グミの型を使う
お次は、家にあった型を使えないかな?と思い、実験してみました。
他はほぼ100均のフレーム、シリコンです。
※蝶々と月のフレームは専用ショップで購入。
結果、ちゃんと型が取れました!
これ、某お菓子の入れ物です。娘のおやつのものを洗って再利用してみました。
硬化させてみました↓ 気泡が入っちゃった( ^ω^)・・・
これも某グミの型を再利用。娘がとっても喜んでた。
マルカンとか付けたらキーホルダーにできそう。
グミの型レジンの過程はこんな感じでした↓
まずは洗ったグミの型を準備。
黄色の100均レジンを顔に入れます。(マントまで流れないように、たっぷりではなくジャストぐらい)
硬化させます。
固まりました!
次に赤をマントに入れます。
硬化させます。(長めに)裏表ライトを当てました。
できた!!型から抜きます。(硬化直後は熱いので注意)
透けるとこんな感じです。
ちょっとずつ応用が利くようになってきました。
3回目:アレンジしてみる
若干、ほんとに若干慣れてきました。
硬化後、シリコンから取り出して、仕上げに筆でレジンを塗って、テカらせるくらいには慣れました。
でもやっぱり気泡が入っちゃった( ^ω^)・・・
透明レジン ⇒ 硬化 ⇒ パーツ挿入 ⇒ 薄青レジン挿入 ⇒ 硬化 ⇒ ホログラム挿入 ⇒ 濃い青挿入 ⇒ 硬化 でできました!(20分くらい??)
100均レジンの感想
2回目の後、ホームセンターでもレジン液買ってみたんです。
でも気泡が入ったり、(液が固めだった?のか)うまく扱えなくて、結局3回目も100均で使いました。
・ゆるめなので、丁寧に気泡をつぶせばきれいになる
・2~3回作ったら終わりの量
・100均なので失敗しても苦じゃない
・最初に手を出すには十分
ホームセンターで買ったレジンは、練習して使えるようになろうかと思います。
レジンは個人的に敷居が高い感じがしたのですが、意外と手軽かつ低コストで作れました!
※子供と作るのは、子供が小学生になってからかな・・・・と思います。
興味のある方、やってみたい方は試しにやってみるのおすすめです!
<あわせて読みたい>